着物の展示会に

行ってきた。

着物だけでなく、職人さんや作家さんが直接販売していて、お話も聞ける場。 

 

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木版図案を用いて描かれた着物と帯。

古書と検索したら1、2番目に出てくるような姿をした厚みのある本があり、これは貴重な財産だから、と言いながらその中の図案(?)を見せてくれた。

中でもアール・ヌーヴォーの木版図案と、そこから生まれた帯がもう。

 

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たんぽぽ柄の帯。

なんとふわふわの部分は、和紙。
隣には同じように作られたうさぎ柄も。

 


誰かへの思いが込められた帯結び
古典や現代アートの要素を持つ生地や柄
身につけられるという実用性の高さ

着物は、壁にかかっている絵画とも、足を運ぶ舞台とも、観光名所としてよく扱われる建築物とも違う

芸術だった。 

 

 

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帰りにパン屋さんに寄って、ずっと話をしていた。

豆乳のストローは引き出すタイプじゃなくて最初から曲がってるタイプだった。

 

選んだクイニーアマンは、木のお盆の上にのって出てきた。

お皿ではなくクッキングシートがひかれている。油はシートを超えて下にしみていた。でも、もしもこのシートが油を全部はじいてしまったら、油ギッシュになってパンは不快な感じになっちゃうんだろうね、って友達と話しながら食べた。

 

話している時間はあっという間で、気がついたら夜だった。
私は門限を気にして、時計を時々見ていた。
友達はたぶん時計を見ずに話していた。
もう20:30だね、と私が言うと、友達はすごく驚いていた。

おしまい。